軽井沢デジタルライフ

巣立ちの日

ご近所さんの軒先にあるツバメの巣。

今日の夕方、見に行ったところ空っぽでした。
8月も終盤に差し掛かったところで、ようやく巣立ったようです。
道理でみんな大きな体をきつそうに屈めて、巣に入っていました^^

ツバメは4~7月にかけて、だいたい2回の産卵をします。
この時期に飛び立ったということは、2度目の産卵が遅かったのでしょう。
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ツバメの子育ては雄雌で分担、協力して行ないます。
低空を高速で飛び、ハチやハエ、カメムシ、トンボなどの昆虫を捕らえて運びます。
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ある記録によると、親鳥は朝6時から夜の7時まで1日に300回以上も餌を運んだそうです。
ツバメのヒナは孵化後20日前後で巣立ちますが、給餌はその後もしばらく続けられます。
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巣立ち後、数日間はヒナ同士一緒に行動し、電線などに止まって親から給餌を受けます。
だいたい1週間くらいの間は巣に戻って寝て、その後1~2週間して自分で餌を採れるようになると
ヨシ原等で集団で寝るようになり、10月中旬頃から南へ渡って行きます。
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親鳥は餌を持って巣に戻ってくると、大きな口を開けているヒナから順番に食物を与えていきます。
ヒナはおなかが空いている者ほど前に出て口を開けているので、最終的にみな同じ位の餌をもらいます。
やがて目が見えるようになると餌を運んできた親の方に向き、一斉に口を開いて押し合い圧し合い
するようになります。

親ツバメさんたち、本当にお疲れ様でした!
みんな元気にまた来年戻ってきてね!
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K10D+PENTAX DA 55-300mm F4-5.8 ED AL
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by cyril_2660 | 2009-08-23 22:51 | PENTAX DA55-300mm ED